スロベニアってどんな国?歴史は?治安は?気候は?英語は?見どころ8選とは?

旅のblog
困っ太くん
困っ太くん

スロベニアってどんな国? ちょっとマイナーだけどすごく奇麗な国って聞いたんだ。見どころとか、歴史とか、色々教えてくれよ。

哲太郎
哲太郎

私も1日しか行っていないので多くは語れませんが、本当に奇麗な国でした。これからどんどん人気が出てくるのではないでしょうか。私ももう1度ゆっくり行きたいです。

スロベニアについて

  • クロアチア旅行のついでに立ち寄ったスロベニア。ついでになどと言っては失礼なほど美しい国だった。いつかもっとゆっくり行きたいと思っています。
  • オーストリア、ハンガリー、クロアチア、イタリアと国境を接し、多くの国の影響を受けています。
  • 首都リュブリャナの旧市街には、ルネッサンスやバロック様式の建物が数多く残り、中世の面影を伝えています。
  • 写真はリュブリャナの市場であった花屋の少女。花屋のお母さんに触っちゃダメって叱られながらも、花を愛おしく並べている姿が可愛かった。

スロベニアってどんな国

スロベニア共和国について

  • 国名:スロベニア共和国
  • 首都:リュブリャナ
  • 面積:約2万273km2(四国とほぼ同じ)
  • 人口:200万人
  • 言語:スロバキア語、チェコ語、英語
  • 通貨:ユーロ
  • 電圧:220V Cタイプ
  • ビザ:観光ビザ不要
  • 通関
通貨€13,500相当額以上は申告が必要。
煙草紙巻タバコ200本、または葉巻50本、または細葉巻100本。
酒類蒸留酒1リットル、他にワイン2リットル(17歳以上)。
香水香水50mリットル、他にオードトワレ250mリットル(17歳以上)。
困っ太くん
困っ太くん

イタリアとか、オーストリアとか、ハンガリー、クロアチアって結構メジャーな国に囲まれているんだな。歴史的にもこれらの国に影響されているのかな。

スロベニアの歴史
年度できごと
大昔フランク王国、神聖ローマ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国などに支配
1918セルブ・クロアート・スロベーン連合王国(ユーゴスラビアの前身)の創設に参加
1929ユーゴスラビア王国に改称し、第2次世界大戦で一度は解散
1945ユーゴスラビア人民共和国発足
19916月25日、スロベニアが独立を宣言
現在国連と欧州連合(EU)に加盟し、農業と加工貿易で発展の道を歩む
スロベニアの治安は? 英語は?
  • 他の中欧諸国と比べても治安はとても良い方とのこと。街中でも人々は笑顔に溢れ、地図を広げれば声を掛けてくれた。優しい良い国だ。
  • ただし観光化が進むにつれて置き引きなどが増えている様子。ご注意を!
  • 英語は観光スポットや観光客相手のレストランやホテルでは基本的に通じます
スロベニアの気候は?
  • 東京と首都リュブリャナの気温差は5°~8°。夏は過ごしやすい
  • 内陸国のスロベニアは1日の寒暖差が大きいのも特徴です。
  • ブレッド湖など内陸部では夏でも夜間は涼しいので、上着の用意が必要。
困っ太くん
困っ太くん

なんだか見どころも多そうな国だなあ。できるだけたくさん教えてくれよ。

スロベニアの見どころ8選

  • 私が1日で観光できたところの紹介となります。
  • 鍾乳洞など他にも多くの見所があるようですが行っていないので紹介できず申し訳ないです。

リュブリャナ城

  • お城の展望塔からはリュブリャナの奇麗な街並みアルプスの山々を堪能できる。
  • お城の見所は博物館、聖ジョージ礼拝堂など。
  • 山の上にありますが、街から徒歩15分程ニクラ(ケーブルカー)なら数分

フランシスコ会教会

  • ピンクの外壁が印象的な教会。プレシェーレン広場という観光の中心になる場所の前に立ち、バロックの豪華な内装も素晴らしい。
  • 住所: Prešernov trg 4 1000 Ljubljana
  • 時間:6:40~12:00、15:00~20:00

聖フランシスコ教会

  • 緑のドーム屋根が特徴的な聖ニコラス教会
  • 豪華なバロック様式の内装が美しい。
  • 住所: Dolničarjeva ulica 1 1000 Ljubljana
  • 時間:6:30~12:30、13:30~18:30

リュブリャニツァ川

  • リュブリャナの街流れる川。旧市街と新市街を分けている。
  • 穏やかな流れを観光船が行きかい、カヤックやサーフボードを楽しむ市民が沢山いた。

三本橋(Tromostovoje)

  • プレシェーレン広場前の3つの橋が特徴的な橋
  • 建築家ヨジェ・プレチニクにより、橋の両脇に2本の歩行者用の橋が付け足された。
  • 写真映えする撮影スポットです。

龍の橋(Zmajski most)

  • リュブリャナはギリシャ神話で英雄イアソン王子が龍と戦った場所という伝説の街。
  • 欄干にその龍の銅像が立つ橋。

中央青果市場

  • リュブリャナ市民で賑わっていた中央青果市場
  • 野菜や果物、お肉や乳製品、はちみつなどの食品、生活雑貨などが所せましと並べられ、見ているだけで本当に楽しい

ブレッド湖

  • 信じられないエメラルドグリーンの湖面と周囲の雰囲気のいい森、湖上の小島に小さな教会。絵本の中のような世界。
  • その美しさは将に「アルプスの瞳」。
  • 私は行けなかったが湖上の聖マリア教会」へは船で渡れ、荘厳な祭壇やフレスコ画と、願いが叶うという「望みの鐘」あるとのこと。

スロベニア まとめ

  • 首都リュブリャナもブレッド湖も本当に美しく、絵本の中に入った様な感じになる程、美しい国です。クロアチア観光のついでに行った事が申し訳なかったと感じる程、メインを張れる国です。
  • これからどんどん人気が出てくるのではないでしょうか。私も近いうちにもう1度行きたいと思っています。

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