
今回の旅行でシャモニーに行ったんだって。スイスじゃなくてフランスなのか?

そうなんです。シャモニーはフランスなんです。ヨーロッパ最高峰のモンブランの麓、登山家の聖地と呼ばれ、第一回冬季オリンピックの開催地でもある美しい街です。
シャモニー
- シャモニーの正式名称は「シャモニー=モン=ブラン(Chamonix-Mont-Blanc)」
- フランス南東部、モンブラン山麓の北側に位置する標高1,036mのリゾート地です。白銀の荘厳な景観、美しい街並み、牧歌的なハイキングコース。登山客、スキー客、観光客とあらゆる人が楽しめる街です。スイスやイタリアとの国境が近いため、国際色も豊かな街です。
- シャモニーからはモンブランをはじめ、グランド・ジョラスやドリュなど標高3,000〜4,000m級アルプスの峰々を眺めることができ、登山発祥の地で、登山家の聖地ともいわれています。
- また1924年には、シャモニーで初めての冬季オリンピックが開催され、冬季オリンピック発祥の地とも呼ばれています。
哲太郎のスイス旅行 6日目

| 日目 | 都市 | 見どころ |
| 2日~3日目 | サンモリッツ | ベルニナ急行 ディアヴォレッツァ氷河 |
| 4日~5日目 | ツェルマット | 氷河特急 ゴルナーグラート展望台 |
| 6日目 | シャモニー | モンブランエクスプレス モンブラン観光 |
| 7日~8日目 | インターラーケン | ユングフラウ観光 |
| 9日目 | ベルン | ベルン観光 |
| 10日~11日目 | チューリッヒ | ルツェルン、チューリッヒ観光 |

6日目

今回はいよいよシャモニーに行くんだろ。
シャモニーってスイスじゃなくてフランスなの?

そうなんです。シャモニーはフランスです。
実はシャモニーには35年前に行ったことがありまして、凄い気に入った街だったんですよ。シャモニーに行くのが今回の旅のメインイベント位に考えてました。

【ツェルマット出発日】
- 結局我々が滞在した延べ3日間、マッターホルンは恥ずかしがって顔を出してくれなかった。
- 最終日も日本人橋に行ったが頭に雲をかぶったまま。結構、雲が動いているので待てば顔を出してくれそうだが次々雲が湧いてきて、結局諦めた。

結局、マッターホルンの全体像は見れなかったのか。残念だな。

【ツェルマットからシャモニー】
- 「あれっ、ツェルマットからシャモニーは直通バスがなかったっけ?」とOMIOで検索しながら独り言。
- 「事前に調べたんじゃなかったの」とあきれ顔の嫁さん。
- スイス鉄道(SBB)で2回ほど乗り換えて、マルティニーという駅まで行けば、モンブランエクスプレスというシャモニー行きの登山電車に乗れることが判って出発。
- 全く行き当たりばったりの旅である。

【駅前のパン屋で朝食購入】
- 実はこの日、シャモニーに泊まらず、ジュネーブまで行こうと考えていたため、朝10時までにシャモニーに着くべく、朝食の開始を待たずに6時台に出発。
- ツェルマット駅のパン屋さんで朝食をGETして、電車の中で食べた。
- 写真はチーズたっぷりの揚げパン? もう1つ買ってくれば良かったと思うほど美味かった。

ホテルの朝食権利があるのに、放棄するなんて勿体ないな。無駄にならなきゃいいな。

実はがっつり無駄にしました。とんでもないミスをしたんですね。

【MISS!降り間違えた】
嫁さん「乗り換え駅、この駅じゃない?」
哲太郎「次じゃない、乗換駅がこんな小さな駅じゃないでしょ」
- 駅名の看板が見えず、勝手にまだだろうと考えていたら乗り過ごしてしまった。
- ムスッとしている嫁さん、中々着かない次の駅、重たい空気が我々の座席を包む。涙


乗り換え駅で降りなかったのか。その後、電車はどんどんシャモニーから離れていくんだな。

このミス、単純な1時間半くらいの遅れじゃ済まなかったんです。翌日の日程にもがっつり影響するミスだったんです。翌日の不幸はまた次のblogで書きますが。笑

【モンブランエクスプレス】
- マルティニー駅に戻ってこれたのは予定より1時間半遅れ。しかもモンブランエクスプレスの次の便は約40分後。
- ホテルの朝食を食べずに早出してきたのに私のミスで完全無駄骨。
- 嫁さんの機嫌治ってくれ。

- 予定より2時間以上遅れてモンブランエクスプレスに乗り込んだ。
- 車窓からの風景に嫁さんの機嫌もだんだん直ってきた。ありがとうモンブランエクスプレス。
- 写真のように上にも窓があり、解放感抜群で遠くの雪山までよく見える。

- このモンブランエクスプレス、谷底ではなく谷の斜面のようなところに線路があって、上の雪山、下の谷川と怖いくらいの風景。
- 結構、山の中で何にもないようなところにも駅があって、登山客が下りてゆく。
- やがてモンブランが見えてくると、乗客の「うぉーっ」って歓声が上がる。

モンブランエクスプレスなんかいいな。俺も乗ってみたいよ。

いよいよシャモニーに着きました。そこでまた電車の降り間違いによる遅れから計算外の出来事がありました。

【エギーユ・デュ・ミディ ケーブルカー】
- 結局、シャモニーに着いたのは12時、10時前に着くためにツェルマットのホテルの朝食放棄したのに。
- モンブランエクスプレスを降りて歩いて10分、エギーユ・デュ・ミディ ケーブルカー乗り場へ駆けつけ、チケットを購入。
- しかし時間指定があり、乗れるのは3時間後、乗り換えミスの影響がさらに我々を虐める。NETで予約が必要だった。
- 早起きした努力がすべて水の泡。笑

電車の降り間違いにのために、ケーブルカーに乗るまでに3時間もできてしまったのか。予定が狂うなあ。

- インフォメーションで確認すると、近くの土産物屋で荷物は預かってくれるとのこと。ただし17時までには回収せねばならない。
- 荷物を預けてひとまず昼食。お店のお勧めという料理を頼んだ。
- 赤いパラソルの下なので、真っ赤な料理。

【シャモニー街散策】
- モンブランへのケーブルカーに乗れる時間まで3時間もあるので、食事のあとはシャモニーの街散策。
- シャモニーの街は花だらけ、建物の窓も、通りも、川の欄干まで花で彩られている。本当に美しい街並み。
- でも35年前に来た時のような牧歌的な街ではなく、観光化された街並みに少し寂しくもあった。

35年前に来たときは牧歌的な村って感じな印象でしたが、観光化されつくした街並みに圧倒される街散策でした。

15時からのケーブルカーで17時までの土産物屋に預けた荷物を回収できるのか?

【ひとまずシャモニーでHOTELをGET】
- シャモニーの街を散策しながら考えた。15時にモンブランに登っては手荷物回収の17時までに戻れない。
- シャモニーに泊まるしかないってことで、ケーブルカーを待つ時間でホテルを探すことにした。
- 明日の移動のためにバスターミナルの近くで探すもどこも価格が高い。結局たーみいなる1泊75,000円、朝食なし。マジ高い。涙

現地調達したホテルにチェックインして、いよいよモンブランの山の上へ!

【エギーユ・デュ・ミディ ケーブルカー】
- 土産物屋からホテルに荷物を移して、時間になったので、エギーユ・デュ・ミディ ケーブルカーでモンブランへ。
- 標高1035mのシャモニーから2317mの中間駅へ、乗り換えて3777m地点の頂上駅へ、それぞれ10分程度、あっという間。
■エギーユ・デュ・ミディ ケーブルカー
・乗車定員:最大70人
・運行間隔:15~30分毎(季節による)時間指定あり
・所要時間:途中駅、山頂駅それぞれ約10分
・乗車料金:頂上駅まで:81ユーロ(往復)

【エギーユ・デュ・ミディ展望台】
- エギーユ・デュ・ミディとは「正午の時計の針」を意味する。
- 山頂の標高3842mには「エギーユ・デュ・ミディ展望台」があり、ケーブルカーの終点から橋を渡ってエレベータで行ける。
- 展望台内には鋼鉄製のトンネル「ザ・チューブ」や、世界最高地点の博物館「バーティカル・スペース」があり、訪問者に人気。

モンブランケーキって丸いのに、実物のモンブラン山は尖りなんだな。

そうなんです。尖った山です。また35年前に来た時よりすごい展望台になっていました。

- ケーブルカー駅と展望台は異なる山(岩)にあり写真のような橋で結ばれている。
- ちょっとした空中回廊気分を味わえる。
- この橋を渡る前に帰りのケーブルカーの時間指定券が渡された。

- 山頂展望台からはフランス、スイス、イタリアのアルプスが360度パノラマで広がるダイナミックな風景。
- 凄い風景に圧倒されながら、見ていたら帽子に掛けていたサングラスが真下の雪に落ちた。
- きっと2000年位後に氷河の先で、古代人の遺物として見つかるのだろう。笑

- 特に感動したのはこの旅で何度も氷河を見てきたが、今までは氷河を見上げることが多かった。
- ここではジェアン氷河をほぼ真横から見ることができる。

1つの山頂からフランス、スイス、イタリアのアルプスの山々が見れるのか。凄いところだな。

- 帰りは2317mの中間駅で降りてみた。山頂駅は雪山だが、中間駅は花が咲き、眼下にシャモニーの街が広がっている。
- 駅の外に出てみると、散策道にレストランなどもあり、観光客も結構歩いていた。

モンブラン観光を終えて一旦ホテルに帰ってからシャモニー散策を再開しようと考えたのですが・・・。

- モンブラン観光を終えて一旦ホテルに戻る。ホテル代が高かったので、夕食はCoopでサンドイッチで我慢した。
- 夕食の後、再度、シャモニーの街散策に繰り出す予定だったが、今日は色々あって疲れたのか、二人とも少しだけベットで横になるつもりが、気づいたら朝だった。
- もう少しシャモニー散策してたら街の印象も変わったかもしれないが。
知恵袋 哲太郎式ホテル現地調達
- ホテルを予約せずにヨーロッパ旅行に行くなんて信じられないってよく言われるんですが、ホテルを予約しないメリットもあるんですよ。
- 例えば、①予約したホテルを探す時間が勿体ない。②NETでは綺麗だったのにボロだった。③ホテルまでのタクシー代が勿体ない。④今自分がいる周りでホテルを探せる。⑤ホテルの外観雰囲気を見て自分で決められる。
- 英語力が心配? 哲太郎の英語力は中学1年生並みです。
- 今夜、空き部屋ありますか? → 「Do you Have room tonight?」
- いくらですか? → 「How much your room?」
- 値引きできますか? → 「Discount Please?」
- 朝食付きですか? → 「Is this price include Breakfast?」
- この程度の英語力で十分ホテルなど見つかります。哲太郎、新婚旅行も予約せずに行きました。笑

これアップするのか。恥ずかしいレベル、文法間違ってるぞ。

こんな英語レベルでも今まで200回以上、ホテルを現地調達してきたことを伝えたいんです。
シャモニー まとめ
- 前に書いた事前準備編でも、シャモニーは35年前の私の記憶の牧歌的な村より観光化されすぎた町などと書いてしまったが、こうしてシャモニーの街のblogを書いてみるとやはり魅力的な街だったなと思う。
- 結局、電車の乗り換えミスで思うような観光ができなかったために拗ねていたのかも知れない。
- 花で彩られた街並み、メインストリートには土産物屋が立ち並び、観光客であふれている。哲太郎が嫌いな雰囲気ではないのに、記憶とのGAPで拗ねていた。
- 歴史的にも登山発祥の地で登山家の聖地。第一回冬季オリンピックの開催地でもある。
- 今回の旅行では35年前と比べると街散策は少なめだったが、思い出してみるとやはり綺麗な街だったなあと思う。やはり8~9日の旅でもシャモニーは入れるかな。笑

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