ユーロヴェロ（EuroVelo）２　ヨーロッパを自転車で走りたい！　ルート上の街の紹介EV１～３

ベルゲン（ノルウェー）

• ノルウェー第2の都市。中世の頃より港湾都市として栄えハンザ同盟の頃に造られた「ブリッゲン地区」はパステルカラーの建物が立ち並び、世界遺産にも登録されて観光客にも人気です。
• ソグネフィヨルドやハダンゲルフィヨルドへの観光の起点にもなっています。

コッツウォルズ（イギリス）

• コッツウォルズの地名の由来は「羊の丘」、古くから羊毛の生産で栄えてきました。羊毛が衰退するにつれ村も寂れていきましたが、逆に中世の古い家並みを残すこととなり、人気の観光地になりました。
• コッツウォルズの村々の特長は、蜂蜜色と表現される石灰石「コッツウォルズストーン」で建てられた家並です。
• コッツウォルズ！　蜂蜜色の建物が可愛らしい村、でもちょっとづつ違う。お勧めの村7選。 | 老後と旅と自転車と (tetsutaroweb.com)

ナント（フランス）

• 昔、教科書でに出てた「ナント勅令」の街。今でも当時の面影を残し、歴史的な大聖堂や教会、博物館、美術館など見どころ多い観光地として人気です。また大西洋の豊富な魚介を楽しめる美食の街としても有名です。
• ナント！　北フランス　ブルターニュのナントってどんな街？行ったら訪れたい見どころ7選 | 老後と旅と自転車と (tetsutaroweb.com)

ポルト（ポルトガル）

• ポルトと言えばドン・ルイス1世橋という位、圧倒的な迫力の美しい橋で有名。眺めてよし、歩いて渡ってよし、写真映えも良しとずっと見ていられます。笑
• その他にもかつて大航海時代の成功がもたらした莫大な富の証が街のあちらこちらに見ることができます。貿易先を求めて日本までも来ていました。
• ポルトガル、ポルトに行ったら見るべき名所７選 | 老後と旅と自転車と (tetsutaroweb.com)

ロンドン（イギリス）

• イングランドを構成するイングランドの首都。 テムズ川河畔に位置し、2000年前のローマ帝国によるロンディニウム創建を起源とする世界的大都市。
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• ロンドン　その２　ちょっと近代的⁉だけど絶対見逃せない見どころ8選 | 老後と旅と自転車と (tetsutaroweb.com)

ベルリン（ドイツ）

• ベルリンと言えば「ベルリンの壁」が余りに有名。ドイツが東西に分裂していたころ、西ドイツの飛び地であった西ベルリンはぐるりと壁で囲われていました。
• 1990年に壁が壊され東西ドイツが統一されて既に30年以上経過したが、政治や経済では完全統一されているが、アートの世界では冷戦時代を風刺したものも多く、どうしても感慨深く眺めてしまいます。
• ベルリン！　東西を分けた壁崩壊から30年+　感慨深いアートの街を歩きつくそう！ | 老後と旅と自転車と (tetsutaroweb.com)

モスクワ（ロシア）

• モスクワはロシア連邦の首都、国際色豊かな美しい街です。歴史的建造物も多く、芸術、歴史、美食と魅力にあふれた観光名所がたくさんあります。
• 私はクレムリンや赤の広場など、ちょっと怖いイメージがありましたが、広場に面してヴィトンなどの高級ブランドが立ち並んでいます。笑

オスロ（ノルウェー）

• 日本とほぼ同じ面積の国土にわずか500万人の人口、白夜、オーロラ、フィヨルドと圧倒的な自然のパワーに溢れた国です。
• オスロは首都にしては小さな街ですが、モダンさと歴史・伝統がうまく融合した魅力的な街です。

パリ（フランス）

• 歴史、文化、モダン、「全ての人を魅了する麗しき町！パリ」。エッフェル塔や凱旋門、ノートルダム大聖堂など、見どころは計り知れない。
• 見どころ多いこの街なので、自転車で素通りするのでは無く貴方だけのパリを見つけて欲しいです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ（スペイン）

• キリスト教の大聖地。聖ヤコブの殉教の地の大聖堂に何世紀にもわたり、毎年、何千人もの巡礼者がサンティアゴ巡礼の道を旅しています。
• 世界遺産に登録されている旧市街、 現代美術など、巡礼者以外も魅力する街です。